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株式会社アイワ工芸 あいわこうげい

株式会社アイワ工芸

よい看板をつけるとよい客が来る

弊社は、愛知県名古屋市にある看板製作会社です。屋内・屋外の看板製作の他に、展示会での会場設営、 イベントブース設営、木工製作、イベント看板なども手がけています。 1968年設立の歴史ある会社で、長年のノウハウを活かした戦略的な看板&外観リノベーションによって、 クライアントの売上アップにつながる看板作りを強みとしています。
具体的には、まずクライアント様ごとに商圏分析や実地調査を徹底的に行い、顧客の行動プロセスを分析します。 その後、段階ごとにふさわしい「情報」を看板に込め、店舗誘導効果を高めていきます。
単なる表札としての看板ではなく、営業マン以上の働きをする戦略的看板の提案が目標で、実際集客に成功した例も豊富です。 看板を集客手段のひとつとして有効化したい方、売上アップを望んでいる方にぴったりです。

Q&A 質問

Q1 商品(サービス)の強みを教えてください。
A1
会社や店舗などの看板・外観は製作・設置するまでがゴールではなく、その先の売上向上や認知拡大などの、成果達成に本来の目的があります。
弊社が創る看板・外観デザインは、企業様と顧客を繋ぎ自社の目的に近づくためのツールです。顧客に届いたときにどう心に響くのかを考えて、デザイン・戦略企画を制作をしています。お客様によって求められる目的はさまざまです。弊社を選んでくださった皆様の役に立つことを第一に、集客効果の高い看板・外観デザインをご提案します。
Q2 なぜ事業を始めようとしたのですか?
A2
創業者の横地隆二は、絵描きを目指していましたが、戦後の時代、絵描きでは食べていけないので看板職人になり、アイワ工芸を創業しました。
創業の精神「お客様の為になる仕事をする」とともに事業を引継ぎました。
Q3 事業や製品・サービスの開発にまつわるエピソード、コンセプトや、想いを教えてください。
A3
1968年に創業したアイワ工芸は、看板製作の職人集団として、看板を注文していただくお客様の好む趣味・趣向のデザインでいつまでにいくらの予算でと、お客様の要望通りの看板を作り喜んでいただいてきました。しかし、半年、1年もすると、思うようにお客が集まらず、経営難になり廃業していく店舗が多くありました。統計によれば、10年後には3割の企業が、20年後には5割の企業が倒産・廃業していると言われています。
何故集客することができずに廃業していく店舗がそんなに沢山あるのかを考えたとき、“誰に向け”“何を提供し”喜んでいただくのか、「その戦略が看板のデザインにない」ことに気付きました。
アイワ工芸では、看板を製作したいお客様とのヒアリングに多くの時間をいただきます。そのヒアリングを通して、ミッション・ビジョン・バリューを導きだしていきます。
地域調査で商圏分析を行い、どんな客層をターゲットにするのか、将来どんなお店にして行きたいのか、経営者の方の想いを絵描きながらデザインを一緒に制作して行きます。
Q4 今後の目標や、新しい取り組みについて、あれば教えてください。
A4
今後は、「看板が経営を変える仕組み創りによる集客で中小企業経営者様の悩みを「0(ゼロ)」にする。」をコンセプトにした、超看板屋(商標登録出願中)を事業として進めて行きます。
Q5 御社のサービス、商品を利用しようとしている方に一言!
A5
経営者様の自己実現達成に向けてミッション(使命感)・ビジョン(将来像)をヒアリングから導き出し、自社のバリュー(商品価値)をどのようなペルソナ(お客様)に提供し喜んでいただくか明確にしていきます。その後、フェーズごとにふさわしい「情報」・「提供価値」を看板デザインに込め、ペルソナの店舗への誘導効果を高めていきます。表札としての看板ではなく、営業マン以上の働きをする戦略的看板創りを目指します。そして、目標設定に到達するようにPDCAサイクルを回す改善提案をさせていただき、会社発展のお手伝いをさせていただきます。

BUSINESS SCOPE 業務範囲

1968年(昭和43年)の創業以来、看板製作会社、東海地区の老舗として数々の実績を培ってまいりました。 柔軟な対応で、あなたにぴったりの看板を幅広い選択肢の中からご提案いたします。 各種看板から店舗装飾、ポスター・パネルまで、お店の販売促進のパートナーとして、企画からデザイン、施工までそれぞれの専門のスタッフが総合的にサポートさせていただきます。

CORPORATE INFORMATION 事業者情報

社名 / Name
株式会社アイワ工芸
所在地 / Address
〒453-0845
愛知県名古屋市中村区宮塚町183番地
電話番号 / Tel
052-411-6035
ファックス / Fax
052-412-1617
メール / E-mail
info@sign-aiwa.com
ウェブサイト / Website
https://www.sign-aiwa.com
代表者 / President
横地健至
担当者 / Liaison
横地健至
業種 / Category of business
専門サービス業
分野 / Design Field
サイン・ディスプレイ・商環境・空間デザイン
設立年 / Year of establishment
1968年
従業員数 / Number of Employees
9人(2023年現在)
社名ロゴ / Logo
株式会社アイワ工芸ロゴ

MAJOR PRODUCTS 主な制作事例

サトウスポーツ様の外観リノベーション
サトウスポーツ様の外観リノベーション

中村公園駅前で古くからスポーツ用品店を営む「サトウスポーツ」様から、店舗改装&リニューアルに伴う外観リノベーションのご依頼をいただきました。
改装前の店舗は壁面、看板共どもかなり老朽化が進み、看板の訴求力が完全に風化していた状態でした。地域特性としても、周辺の店舗も全体的に老朽化が進み暗い雰囲気がありました。
そこで、外観全体を思い切った明るいブルーカラーで際立たせ、店舗の訴求力を大幅にアップさせるだけでなく、街自体をここからを明るくするという地域振興の役割を持たせました。とはいえあまり派手派手しい色目は嫌厭されがちなので、爽やかなスポーツ色である空色系統の色味で統一し、目立ちながらも主張しすぎないバランスに収めました。

大きな亀のイラストが通行人の視線をクギづけ!
大きな亀のイラストが通行人の視線をクギづけ!

名古屋市中村区に本社を移転された、株式会社亀(たから)様のサイン制作のお手伝いをいたしました。同社は、若い社長の熱い気持ちと特殊な技術の両方を持ち合わせた外壁補修工事、各種防水を行う会社です。
長寿で縁起が良いから亀、ということから始まって、亀は世界大海を縦横無尽に泳ぎ回り必ず産まれた地に戻ることができる、ということから壁画の亀さんのお腹には羅針盤をデザインしました。
BtoBの会社様ですので、エンドユーザー様にアピールすることはなかったのですが、会社の前を通る人たちに、あの亀さんのビルね!と、街のランドマークになって欲しいと思います。

アートな壁面を創作しました
アートな壁面を創作しました

アートペインズ様とのお打ち合わせの中で、外観を全て看板にしてしまおう、というアイワ工芸の提案に賛同いただき、このような形になり、社員一同、とても楽しくお仕事させていただきました。
外壁塗装業界には厳しい価格競争があり、塗装知識のないユーザー様にはどんな塗料を使いどのような工程の仕上がりをしても違いが分からないのが現状でしたが、こだわりのアートペインズ様は、社名に「アート」と入っているし、オーナー様の勉強熱心で誠実なお人柄から、ただの塗り替え屋さんではない、少しビンテージ感を感じさせるような、手間とアートを感じてもらえるような、との思いから、こだわりのあるデザインをご提案させていただきました。

人生のターニングポイントとなる鍼灸院
人生のターニングポイントとなる鍼灸院

あま市のスギヤマ治療院様のフルミチ鍼灸院様への院名変更に伴い、サイン改修工事のお手伝いをさせていただきました。こちらの治療院ではロゴの制作からスタートいたしました。ターゲット層は妙齢な女性ということで、女性目線で見て入りやすいデザインとなっています。
杉山先生が信念とされている、「人生のターニングポイントとなる鍼灸院」ということもうまく表せているのではないかと思います。

街を一層元気にする外観ブランディング
街を一層元気にする外観ブランディング

アスミル接骨院様は、女性向けの美容鍼もお得意とのことで、ターゲットを女性、中でも美容に関心の高い層に絞り、このような色とロゴマークに相成りました。
店舗は塩釜口から元八事に抜ける通りに面していて、元は20年以上前に開院された内科の病院を、外観リノベーションさせていただきました。立地は、学生街の賑わいから瀟洒な住宅街に続く道で、まわりにはオシャレなお店が点在しています。街並みに溶け込みつつ、ひと際目立つ外観になったのではないかなと思っております。
接骨院は広告制限で症状や効能などを看板に掲げることができないのですが、色や形でターゲット層に響く接骨院のカラーを打ち出していくデザインをご提案させていただきました。