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株式会社ティエムシー てぃえむしい

株式会社ティエムシー

向かう未来の、その力に。
デザインによる戦略的パートナーをめざします。

ただ美しいだけではなく、人と、想いを、進ませるデザインを。ただ伝えるだけではなく、心と、明日に、種をまくコトバを。
tmcは、クライアントのミッションやビジョンを見つめ、今ここではなく、未来を動かし、一瞬や点で終わらない価値を築いていく、"Timeless Creative"を志しています。
企業のありたい姿に向けて C.I. / V.I.開発、広告・販促計画、グラフィック、ウェブ、パッケージ、空間など、
Total Marketing Communicationを実現し、発展し続ける戦略的パートナーをめざします。
どんな季節もどんな場所からも、誰もが見つける北極星のように。混沌の世界で特別な輝きを放つブランドデザインを、tmcからご提案します。

Q&A 質問

Q1 商品(サービス)の強みを教えてください。
A1
丁寧なヒアリングから企業のアイデンティティとオリジナリティを考察し、コンセプト立案からロゴ、ステートメント、各種グラフィック、Web、ムービーまで、トータルなブランディングデザインをご提案できること。ブランディングにおいて最も重要なのは、企業の見え方・伝え方を首尾一貫させることです。見るたびに印象が変わり、言うことが違っていれば、強いブランドにはなり得ません。企業が考えていること、提供する価値、独自の世界観を統一された表現で伝え続けることで、会社とお客様、会社と社会、社内の人と人、あらゆるステークホルダーと良好な信頼関係を育むことができ、独自・唯一の存在として認識されることで持続発展していくことができます。私たちデザイン、ワーディングのプロフェッショナルが、専門的な観点からあらゆるタッチポイントの見え方・伝え方をマネジメントし、強い企業ブランド力の構築を支援します。

BUSINESS SCOPE 業務範囲

tmcは1986年に創業し、名古屋を拠点に首都圏でも活動を広げるブランディングデザイン会社です。製造業、サービス業、商業施設、医療機関、大学、まちづくり、公共事業などあらゆる分野のブランディングに携わり、手がけたロゴマークは300社以上。35年にわたる豊富な経験と実績に基づき、最適なブランディングソリューションをご提案します。

  • CI / BI / VI の企画・制作
  • ネーミング/ステートメント開発
  • グラフィックデザイン
  • ウエブサイトデザイン
  • パッケージデザイン・空間デザイン

CORPORATE INFORMATION 事業者情報

社名 / Name
株式会社ティエムシー
所在地 / Address
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄3丁目4-5 SKYLE10F
電話番号 / Tel
052-238-4366
ファックス / Fax
052-238-4377
メール / E-mail
web@tmc-creative.jp
ウェブサイト / Website
http://www.tmc-creative.jp
代表者 / President
小川明生
業種 / Category of business
専門サービス業
分野 / Design Field
グラフィックデザイン・広告宣伝/映像コンテンツ・WEB制作・UI/企画制作プロデュース・コーディネート/サイン・ディスプレイ・商環境・空間デザイン
設立年 / Year of establishment
1986年
従業員数 / Number of Employees
18人(2022年現在)

MAJOR PRODUCTS 主な制作事例

空と海と風、愛知と世界と人々がつながる国際展示場のロゴデザイン。<br>AICHI SKY EXPO 愛知県国際展示場 | 施設ロゴデザイン
空と海と風、愛知と世界と人々がつながる国際展示場のロゴデザイン。
AICHI SKY EXPO 愛知県国際展示場 | 施設ロゴデザイン

2019年、愛知県国際展示場が国内初の国際空港直結の展示場として開場。一般公募にて決定したブランドネーム「AICHI SKY EXPO」。弊社代表の小川明生がこのロゴマーク制作の指名を受け、デザインしました。ロゴマークは「AICHI SKY EXPO」の頭文字である“A・S・E”で構成し、立地環境の魅力である常滑の海、空、空港島の風を和テイストのタッチで表現しました。

人が集い、にぎわいが生まれるまちへ。老舗地下街のリニューアルプロジェクト。<br>サカエチカ | リブランディング
人が集い、にぎわいが生まれるまちへ。老舗地下街のリニューアルプロジェクト。
サカエチカ | リブランディング

名古屋・栄エリアの中心に位置する地下街、サカエチカ。2019年の創業50周年を迎え、栄エリアのハブとして、よりにぎわいを生み出すまちづくりを目指しリニューアルオープンしました。そのV.I.を開発するとともに、運営会社の新社名、企業理念・行動指針、コーポレートステートメントを策定。また、地下街のコンセプトは「様々な人・もの・ことが行き交うSAKAE TIMES CROSS」とし、ロゴタイプはSakaeChikaの“k”をアクセントに異なるものが交差し、さらに時間を表す縦軸が交差することで、新たな交流や時代が生まれるサカエ・タイムズ・クロス(時の交差点)を表現。シンボルをモチーフとした特徴的なサブグラフィックも効果的に展開することで、一貫したデザインシステムを構築し、各種ツール、施設サイン、オープニング広告などに展開。新しい“まち”の始まりを伝え、イメージの刷新に貢献しました。

人・環境・地域のつながりを新しくする、大規模再開発プロジェクト。<br>みなとアクルス/東邦ガス株式会社 | まちづくりブランディング
人・環境・地域のつながりを新しくする、大規模再開発プロジェクト。
みなとアクルス/東邦ガス株式会社 | まちづくりブランディング

名古屋都心と港を結ぶ運河沿いに、「人・環境・地域とのつながり」をテーマに次世代型スマートタウンとして生まれた「みなとアクルス/ minato AQULS」。約33haものフィールドにマンション、商業・スポーツ施設、東邦ガスエネルギーセンター等が広がります。このまちの名称からロゴ、コンセプトステートメント、ゾーン名称、サインデザイン、キービジュアル、コンセプトブック、ムービーなどを制作し、まちづくりブランディングを支援しました。「AQULS/アクルス」は、まちを象徴するキーワード「AQUA」「LINK」「SMART」と古語「明くる=次の、未来の」を意味し、次の豊かさや快適を実現する先進のまちを表現。ロゴはQをアクセントに、人・環境・地域をつなぎ、運河のまちから豊かな未来がひらくことを表現しました。都市計画を分かりやすく親しみを持って受け入れてもらえることを目指し展開しました。

中学校・高等学校・大学までを一期通貫した甲南女子学園のV.I.プロジェクト。<br>甲南女子大学/甲南女子学園 | V.I.開発
中学校・高等学校・大学までを一期通貫した甲南女子学園のV.I.プロジェクト。
甲南女子大学/甲南女子学園 | V.I.開発

2020年度の学園創立100周年を機に、新たなコミュニケーションマークをデザインしVISを開発した。中学校・高等学校・大学までを通じて、甲南女子学園を象徴する学園共通のマーク制定は初めての試みであり、2020年度の幕開けと同時に、VIの本格運用がスタートした。 デザインコンセプトは、100年間守られてきた校訓「清く 正しく 優しく 強く」を、デザイン構築の基本的な考え方として読み解き、「清く=真摯なコミュニケーションを実現する」、「正しく=正しさを理解・表現する」、「優しく=多様性を受け入れる柔らかさ」、「強く=挑戦する強さがある」と捉え、現代的なテイストで開発した。KONANの頭文字“K”をシンプルかつダイナミックにデザイン。「飛び立つ鳥」のように見える姿は、甲南女子学園で育ち、甲南の丘から巣立つ生徒・学生の姿を重ね合わせている。カラーはスクールカラーとして長年愛されてきた深い赤色を使用した。

100年先も愛される栗文化を。栗菓子メーカーの想いを真摯に伝える。<br>恵那川上屋/和栗JAPAN | 企業・事業・商品ブランディング
100年先も愛される栗文化を。栗菓子メーカーの想いを真摯に伝える。
恵那川上屋/和栗JAPAN | 企業・事業・商品ブランディング

岐阜県恵那市に本社・本店を置く栗菓子メーカー「恵那川上屋」。生産農家と連携し地域の特産である栗づくりから取り組み、和洋を超えた独創的な栗菓子を生み出しています。その根幹にあるのは、「100年先までふるさとの栗を守り、多くの人々に栗菓子が愛され続ける未来をつくりたい」という想い。この意志と挑戦を伝えるとともに、地域の知られざる菓子屋に終わらず全国ブランドを目指すというミッションを掲げてリブランディングを行いました。コーポレートステートメント、ロゴのリファイン、ブランドのアイコンとして栗の絵をダイナミックに用いたツールを展開。また、企業の想いをしっかり届けるために、コーポレートサイト、会社案内パンフレット、コンセプトムービーを制作しました。数多ある菓子屋とは何が違うのかを明確にし、堂々としたブランド表現で、ブランド価値の向上やイメージアップ、社員の意識改革を支援しました。

REPRESENTATIVE DESIGNERS 主なデザイナー・クリエイター

小川明生
名前 / Name
小川明生
役職 / Title
代表取締役/アートディレクター、グラフィックデザイナー
略歴 / Bio
◎主な仕事/中部国際空港・セントレア・商業エリアのVI計画から開港広報広告、世界こどもサミット、COP10、名古屋開府400年、ESDユネスコ世界会議、全国都市緑化フェアあいち、アイチスカイエキスポなどのシンボルマークからグラフィック展開。名古屋市港明用地再開発「みなとアクルス」ネーミング・VI・サイン計画、サカエチカリブランディング、大丸松坂屋キャラクターさくらパンダ、その他VI開発から一貫した広告デザインがある。
◎海外デザイン講演・審査招聘/・China Productivity Center (Lecture in Taichung, Taiwan).・TAIWAN INTERNATIONAL DESIGN (Taiwan Taipei 2013 screening and lecture).・KAN KEUNG DESIGN AWARD (examined and lectured at Shantou, Guangdong, China 2013).・East Asia Design Artists Exhibition (Lecture at Harbin, Heilongjiang, China 2017).・Brand Power, Asian Design" International Brand Design Seminar (2018 Lecture at Taito Central Design University, Taiwan).・TEDA Cup International Youth Design Competition (Tianjin 2018, China).・TAIFESTIVAL OF THE DESIGN 2019 (Taiwan Taichung Lingdong University of Science and Technology Lecture/Workshop).・Taiwan International Design Master 2021 lecture.・China Tianjin TEDA2022 judge .
◎国内審査員/2025年日本国際博覧会協会 関西大阪万博シンボルマーク審査員などがある。