COMPANIES

「idG」のidはidentityのこと。
良いデザインはアイデンティティを持つことと考えています。「デザイン」というと単に見栄えをよくするだけのように思われがちなのですが、本来「計画する」という意味の、ラテン語 designare が語源。デザインとは、物事の本質を見極め「問題を解決する」ことでもあるのです。
“マスからソーシャルの時代”と言われ、ますます強いブランド力が必要となっています。
問題解決のために、まずはクライアントであるお客様と価値観やビジョン・目的を共有していくことが、もっとも重要だと考えています。なかなか言葉や形になりにくい問題の本質（identity）を、見いだしていくことは、難しいことでもあります。ただきれいなだけでは、意味がない。御社にしかない個性（identity）を確立するために、「何をめざすのか」「どうありたいのか」御社の想いをお聞かせください。
identityあるデザインは、問題を解決すると信じて、お客さまとともに悩み、共感し、時には同じ汗をかきながら、全力でサポートさせていただきます。

人を楽しませることが好きで、デザインの道を志しました。見方や考え方を変えることで価値を上げる。知恵を使って企てることでお金を生む。そんな風に、人生や社会をちょっとでも楽しくしたい。デザインが、ただ表面的な見た目だけではなく、しっかりと機能していくようなワクワク楽しい問題解決を目指しています。

idGは、問題解決のためのデザインであるための視点として、「SIMPLE わかりやすさ」 「FUN おもしろさ」 「NEW あたらしさ」という3つの軸を大切にしています。
伝えたいことを伝えるためには、その本質・価値・意義をできるかぎり「わかりやすく」表現したいものです。また、“面白さ”の原義は、「目の前がパッと明るくなる感じ」を表したものだと言います。心惹かれるワクワク感を大切に、どこに「おもしろさ」があるのか、大きな視点で物事を捉えたいと思っています。
そして、世の中には、普遍の価値を有するものもあれば、消耗されていくことで意味のあるものもあるでしょう。時代と共にニーズは常に変化しており、同じように人の感じ方や価値観も変わっていきます。常に時代の空気を感じながら、その表現に「あたらしさ」があるかを考えています。
よりよいデザインのために、常に多様な表現を模索しています。

長野県山ノ内町にワーケーションオフィス開設に向けて準備をしています。コロナ禍で半農半グラフィックを始めて、自然農の勉強するうちに、もっと自然に近いところで生きたいという欲求が大きくなりました。
自分たち自身が、自然に優しい暮らしを行いながら、発酵食品や、途絶えてしまいそうな伝統工芸細工も身につけていきたいと考えています。長い目標として、持続可能な社会の仕組みを取り戻すことを広く伝え、考えていく。都会と田舎を結ぶような取り組みを目指せたらと考えています。

ワクワク楽しい問題解決に向けて、お客さまと一緒に考えていきます。
「ブランディングってどうしたらいいのですか？」
「会社が良くなるためにはどうしたらいいのだろう？」
「商品が売れないけれど、何が問題なのだろう？」
「女性ターゲットの○○○を開発したいのですが…。」
など、具体的な発注でなくても大丈夫です！まずは、一度お悩みをお聞かせください。