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Product design office 意匠計画 ぷろだくとでざいんおふぃす いしょうけいかく
Product design office 意匠計画は考えます。
カタチのココチを…。
乗り心地、座り心地、着心地、寝心地、書き心地、履き心地、使い心地、と言うような言葉で私たち日本人はモノの良し悪しを評価してきました。つまりカタチとしてのモノは最終的には人の気持ちにどう作用したかによって、その評価が定まるのではないでしょうか。私たちはユーザーの状況にフィットするカタチを徹底的に追求することで、ココチ良さのあるデザインを目指していきたいと考えます。
Q&A 質問
- Q1 商品（サービス）の強みを教えてください。
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A1
私共が担当した商品で、発売されてから30年以上、現在も販売されている製品がいくつかあります。流行も大切なのですが、当社では、それ以上に長く愛用される製品になるよう使用性、使い心地、カタチなどについて考え、ご提案をしています。ロングライフなデザインこそがエコであり、SDGsにかなうデザインではないでしょうか。また製品から商品に至るプロセスのほとんどすべてを担当することができ、例えばパッケージデザイン、取扱説明書、ポスター、チラシ、広告、イラスト、キャッチコピーなどを一括してご提案することが可能です。
- Q2 なぜ事業を始めようとしたのですか？
-
A2
もともとデザイン事務所に勤務しており、その延長上で社会に貢献できるデザインを提案したいと考えました。
- Q3 事業や製品・サービスの開発にまつわるエピソード、コンセプトや、想いを教えてください。
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A3
製品のデザインはユーザーに対してどのように役に立てるか、という視点に基づいて行われるべきです。それが最終的には企業の評価につながります。また製品は本来内部の構造や仕組み、あるいは生産性を考慮した部品設計がベースにあることが重要です。当社ではユーザビリティと設計の視点に立ったデザインを2DCG、3DCG、3DCADなどを駆使し、ご提供します。
- Q4 今後の目標や、新しい取り組みについて、あれば教えてください。
-
A4
現在新たな分野として子供のおもちゃ、あるいは親と子供で楽しめる、簡単に作れてカッコいいおもちゃのデザインを提案しています。モノを販売する形態から作り方を含めたデザインそのものを商品として販売する事を計画しています。今後はモノからそれを作る時間やそれにまつわる様々な出来事やプロセスが価値を持つ時代になるのではないでしょうか。
- Q5 御社のサービス、商品を利用しようとしている方に一言！
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A5
ともに高め合い、刺激し合い、ユーザーにいつまでも愛される商品やサービスを提供していきましょう。
BUSINESS SCOPE 業務範囲
新製品の企画、デザイン、設計、2Dイラスト、3DCAD、モデル製作、パッケージデザイン、広告、ディスプレイ什器の製作など、幅広い領域でサポートします。
CORPORATE INFORMATION 事業者情報
- 社名 / Name
- Product design office 意匠計画
- 所在地 / Address
-
〒519-2155
三重県多気郡多気町東池上179-4
- 電話番号 / Tel
- 0598-38-2324
- ファックス / Fax
- 0598-38-2324
- ウェブサイト / Website
- https://e-keikaku.jp.net
- 代表者 / President
- 吉田修作
- 業種 / Category of business
- 専門サービス業
- 分野 / Design Field
- ID・プロダクトデザイン／プランニング（企画・商品企画）・マーケティング
- 設立年 / Year of establishment
- 1996年
- 従業員数 / Number of Employees
- 1人（2022年現在）
- 社名ロゴ / Logo
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MAJOR PRODUCTS 主な制作事例
杖を突いて歩くとき、杖を立てかけておきたいとき、生活のあらゆるシーンでユーザーにフィットする杖としてデザインしました。
2012年グッドデザイン賞（Gマーク）受賞
観賞魚用の飼育水の水質を高いレベルで維持する機能性ろ過材「パワーハウス」の商品パッケージです。製品を入れるただの箱から、ユーザーに役立つ機能を持ったパッケージへ進化させたデザインで、使用量や残量が確認出来たり、使用日時が記録できる機能を持っています。
2013年グッドデザイン賞（Gマーク）受賞
全国の鉄道、地下鉄駅構内、駅前に設置されているインフォメーションマップです。駅周辺の公共情報のほか、商店、飲食店、各種サービス施設、病院などの情報を提供するマップシステムで、駅に降り立った人の行動の不安を和らげる情報を盛り込むことにより、「公共」と「ビジネス」の両立を目指しました。
作って楽しい、かぶって遊んで楽しい、ペーパークラフトです。3DCADによる設計で、子供さんと一緒に簡単に作れるような展開図になっています。
ホームセンターで入手できる材料で、ホームセンターの工作室で簡単に作れて、カッコいい木のおもちゃです。作る時間や出来事の共有で、モノだけではないモノの楽しみ方を提案します。
REPRESENTATIVE DESIGNERS 主なデザイナー・クリエイター
- 名前 / Name
- 吉田修作
- 役職 / Title
- 代表
- 略歴 / Bio
- 1995年 国際文具アイデアコンペ 大賞
1996年 Product Design Office意匠計画 活動開始
1998年 グッドデザイン賞：パワーハウス システムフィルタ1
1999年 グッドデザイン賞：パワーハウス システムフィルタ2
2003年 愛・地球博トヨタ館「I FOOT プロジェクト」3Ｄデータ担当として参加
2005年 台湾・亜東技術学院より3DCADライノセラス講師に招請（10/11～13）。名古屋学芸大学非常勤講師
2007年 天馬デザインコンペ2007 2席
2010年 デザイン事業推進委員会（名古屋市他主催）「キッズ・デザイン2010 親子デザインワークショップ」講師
2012年 グッドデザイン賞：クリスタル産業株式会社「エレパイオ」（杖）
2013年 グッドデザイン賞：株式会社太平洋セメント商品パッケージ
2014年 名古屋市・名古屋地域のクリエイティブ産業振興事業「ものづくり3D活用セミナー」講師
2015年 三重県へ移転
2017年 三重県立大型児童館「みえこどもの城」にてペーパークラフト、木工作などのワークショップの企画デザインを担当
【その他のコンペ実績】
銀座松屋デザインフォーラム：’91、’93、’95、’99入選
グッドデザイン賞：’87 ’90 ’98 ’99 ’12 ’13
’96豊岡鞄コンペ：入選
山形グリーンデザインコンペ：入賞
デザイン展三重：入賞
