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株式会社ルース るーす

株式会社ルース

3D・CGアニメーションを主体とする名古屋の映像制作会社です。

ルースは3D・CGアニメーション制作がメインの映像デザイン会社です。代表的な作品は、ナゴヤドームでのドラゴンズの試合中に流れる映像や、2012年に開催された韓国ヨス万博、全長218mの天井に映し出される大型ビジョン映像です。デジタルサイネージやテレビ番組のオープニング、TVCM、解説用CG、工業製品CG、キャラクターアニメーションなど、さまざまな用途のご依頼をいただいています。

Q&A 質問

Q1 なぜ事業を始めようとしたのですか?
A1
約20年前、当時会社員だった私(当社代表)は、映画に登場しはじめたCG映像の素晴らしさに感動し、憧れを感じていました。ある時、アメリカで放送されているSFテレビドラマのCGが一般向けのパソコンで制作されているという記事に心を奪われました。高額なコンピュータを導入しなくてもCG映像が作れる時代が来ている、自分もCG制作を仕事にできるかもしれない!という希望が込み上げました。それから、ワクワクしながらCG制作の出来るソフトや必要な機器の情報を集め、2年後に独立。これまでの会社員とは全く違う未知の映像業界に飛び込みました。営業経験もなく、制作実績もない。途方に暮れるような壁にぶつかる不安がありましたが、親切な方々とのたくさんの出会いがあり、励ましや助言をいただきながら進むことが出来ました。
Q2 事業や製品・サービスの開発にまつわるエピソード、コンセプトや、想いを教えてください。
A2
開業して間もない頃、私の制作したCGをご覧になったお客様がとても喜んで拍手をくれました。この時の嬉しさと誇らしさは忘れられない思い出です。お客様の喜びの笑顔に接し、改めてこの仕事をしてよかったと思いました。20年が経ち、私は制作に携わることは少なくなりましたが、お客様に拍手がしたくなるほど喜んで欲しいという気持ちは強く残っています。今では、スタッフと話し合いながら、見る人の心を如何に魅了できるかを追求しています。弊社の経営理念は「喜びを創る」です。作品を見て喜んでもらう感動的な体験が、私にもスタッフにもあることを確認し、「喜び」を生み出すことを原点としていこうと、一緒に決めた言葉です。
Q3 今後の目標や、新しい取り組みについて、あれば教えてください。
A3
CG制作という素晴らしい仕事も、そこに安住していては存在自体が危うくなると感じています。外部環境をしっかり見渡し、環境に適応し自ら変化していく将来のビジョンを描くことが大切だと思います。こだわりを捨てた素直な目線で周りを見て、自分の限界を認め、新たな行動を起こしていく中で、将来の姿が見えてくるものと思います。
Q4 御社のサービス、商品を利用しようとしている方に一言!
A4
初めての方にもわかりやすく、丁寧な対応を心がけています。お気軽にご連絡ください。

BUSINESS SCOPE 業務範囲

  • 3DCG映像制作(企業PR、製品紹介)
  • フォトリアルCG制作(製品カタログ)
  • 大型ビジョンCG制作(スポーツ、イベント)
  • キャラクターCG制作(TVCM)
  • VRアプリ制作(体験型VR)
  • 広告CG・アニメ制作(テレビ、YouTubeなど)

CORPORATE INFORMATION 事業者情報

社名 / Name
株式会社ルース
所在地 / Address
〒464-0037
愛知県名古屋市千種区楠元町2丁目60番地2 the LOFT 2A号室
電話番号 / Tel
052-253-5314
ファックス / Fax
052-308-3138
メール / E-mail
info@luz-inc.co.jp
ウェブサイト / Website
https://www.luz-inc.co.jp
代表者 / President
佐藤 宏
業種 / Category of business
専門サービス業
分野 / Design Field
映像コンテンツ・WEB制作・UI
設立年 / Year of establishment
2012年
従業員数 / Number of Employees
4人(2022年現在)

REPRESENTATIVE DESIGNERS 主なデザイナー・クリエイター

佐藤 宏
名前 / Name
佐藤 宏
役職 / Title
代表取締役社長
略歴 / Bio
世に誕生した3DCGへの感動を機に、1995年、CG制作を生業とする道を選びました。名古屋の放送局、映像制作会社に営業廻りをし、ドラマ合成や、報道番組、コマーシャル、展示会映像などのCGを制作させていただく機会をいただきました。
独立の前々職はショックアブソーバーメーカーの品質管理でした。統計的品質管理を習得、性能評価、各種検査を経験。自動車産業のシビアな企業風土は自分を成長させ、モノ作りの大切さ、面白さを知ることになりました。前職は大手工作機械メーカーのTQC推進部門。QCサークル指導、方針管理のサポートを担当し、さまざまな解析手法も学びました。こうした経験から、今でも工場の雰囲気とそこで働く人の実直さに共感を感じます。
独立して20年、工業系企業様の研究開発や広報面でお役に立てるよう、心より願っております。

名古屋商工会議所会員、愛知中小企業家同友会会員、一般社団法人中部広告制作協会会員