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株式会社丸八テント商会 まるはちてんとしょうかい

株式会社丸八テント商会

テント・シート一筋71年の歴史

株式会社丸八テント商会は、昭和26年の創業以来培ってきた信頼と実績のあるテント・膜構造施工が強みです。屋外用はもとより、内装用テントも得意で、建築家とのコラボ製作などさまざまな実績があり、デザイン性のある建築物にも対応。世界に1つだけのオーダーメイドテントを確かな技術と提案力で実現します。新しい分野へのチャレンジも積極的に行い、常に新しいことに挑戦、日々成長している会社です。

Q&A 質問

Q1 商品(サービス)の強みを教えてください。
A1
創業以来培ってきた信頼と実績のある膜構造施工が強みです。弊社は屋外用テントだけでなく内装用テントも得意で、隈研吾氏や伊東豊雄氏とのコラボ製作などさまざまな実績があります。岐阜市立中央図書館 「みんなの森 ぎふメディアコスモス」2階の図書コーナーにある直径12mのドーム状の照明テントは、弊社が施工を担当しました。図面のない状態から12万枚もの職布を貼り合わせて、地元の方々延べ400人の協力のもと半年の歳月をかけ完成させたものです。このように、既製品の注文だけでなく、デザイン性のある建築物にも対応しています。
Q2 事業や製品・サービスの開発にまつわるエピソード、コンセプトや、想いを教えてください。
A2
「オンリーワン」をコンセプトに、世界に1つだけのオーダーメイドテントを確かな技術と提案力で実現します。個人商店・個人医院から、飲食店、商店街、スーパー、企業、公共施設、空港、展示会、イベント、万博まで、多種多様・全国各地のお客様へテントを届けています。
Q3 今後の目標や、新しい取り組みについて、あれば教えてください。
A3
“全力投球”をモットーに、常にさまざまな新規事業に挑戦しています。その1つに西陣帆布の開発があり、京都の西陣織の伝統技術とコラボしています(JAPANブランド育成支援事業で採択)。織りによる多彩なデザイン、ペットボトル再生糸使用で環境に優しいなどの特徴があります。メイドインジャパンの桜柄のテントを海外に向けて発信しています。
Q4 御社のサービス、商品を利用しようとしている方に一言!
A4
「オンリーワン」を創造する喜び。作品が残る喜び。 たくさんの喜びに支えられている丸八テント商会ですが、 なによりの喜びは、企業様や利用者のみなさまに喜んでいただけることです。 お客様のイメージを確実に再現するテントの設計、企画提案、販売から施工までを一貫して行います。テントに関するご相談・ご質問は、お気軽にお尋ねください!

BUSINESS SCOPE 業務範囲

膜材(テント)を使用した構造物及び産業用資材のデザイン・企画・設計・製造・施工・販売・リース・レンタル

CORPORATE INFORMATION 事業者情報

社名 / Name
株式会社丸八テント商会
所在地 / Address
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄5-7-10
電話番号 / Tel
052-251-6731
ファックス / Fax
052-251-6558
メール / E-mail
info@08tent.co.jp
ウェブサイト / Website
https://08tent.co.jp/
担当者 / Liaison
佐藤 均
業種 / Category of business
製造業/卸売業
設立年 / Year of establishment
1951年

MAJOR PRODUCTS 主な制作事例

多摩市立複合文化施設「パルテノン多摩」の壁面加工
多摩市立複合文化施設「パルテノン多摩」の壁面加工

多摩市立複合文化施設「パルテノン多摩」の壁面は、形状記憶された特殊メッシュ素材(商品名:08メッシュ)を使用し、施工しました。この施設がリニューアルの際掲げた基本方針は、「元々あるものに新しいものを付け加えて、古いものと新しいものが一体になって生まれる新たな価値をもつような改修」。既存の大ホールの壁の前面に、高級感や歴史を感じさせる宝石や結晶を連想させる美しい形状を記憶させた特殊メッシュ仕上げを施しました。既存の石壁が透けて見える、奥行きのあるデザインとなっています。

ぎふメディアコスモスの照明テント(ランプシェード)
ぎふメディアコスモスの照明テント(ランプシェード)

岐阜市立中央図書館 「みんなの森 ぎふメディアコスモス」の2階の図書コーナーにある直径8m~14mのドーム状の照明テント(ランプシェード)、計11個の施工を担当しました。設計は建築家の伊東豊雄氏で、柄違いのシェードが各エリアごとの目印となるよう、各シェードの柄ごとに異なる本、スペースになるように空間がデザインされています。

テント倉庫
テント倉庫

テント倉庫は、鉄骨の骨組みにシート膜を張った建築物で、低コストかつ短期間で建てられるため、さまざまなところでご活用いただけます。テント倉庫は法律で細かく条件が定められているため、一般的な建物と同様に建築確認申請が必要となります。創業以来培ってきた豊富な経験を元に、予算に応じてさまざまな機能・デザインをご提案します。詳しくは、メールやお電話などで、お気軽にお尋ねください。

開閉テント
開閉テント

一般的なテントとは異なり、シート部分の開閉が可能な開閉テントは、日よけ・雨よけ等の役割や強風時等の負荷を逃すなど、さまざまな場面でご活用いただけます。オプションで風力センサーを取り付けることができるため、安全にお使いいただけます。

休憩テント / 駐輪場テント など
休憩テント / 駐輪場テント など

くつろぎの空間づくりのため公園などに設置される休憩所テント、自転車やバイクを雨などから守ることを目的とした駐輪場テント、通路・階段テント、カート・自販機・発券機のための小型テントなど。ロゴ入れもでき、さまざまなデザインを施すことで、看板としての役割やそのエリアを印象づけることもできます。豊富な経験を元にご予算に合わせて提案します。

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「グリーン・イノベーション ナゴヤ 成果発表会」参加者募集(〜2月15日)(主催:名古屋市)

「Green Innovation NAGOYA(グリーン・イノベーション ナゴヤ)」は、自動車産業をはじめとする世界有数のものづくり産業が集積するこの名古屋圏において、サプライチェーンを担う中小企業が、「名古屋から世界へ」と新たなビジネスチャンスの獲得に向けて脱炭素経営に取り組み、企業価値の向上を目指すプロジェクトです。令和5年度は、セミナーによる情報提供、SBT認定取得支援、新商品・サービス開発支援、中小企業の取組情報の発信などを行なっており、今回、支援成果などを広く企業の皆さまにお知らせし、ご活用いただくことを目的として、成果発表会を開催します。 ■グリーン・イノベーション ナゴヤ 成果発表会日時:2024年2月19日(月)13:30〜15:30(開場:13:00)会場:国際デザインセンター6F・セミナールーム3  (〒460-0008 名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク・デザインセンタービル6階)   >> アクセス ■プログラム成果発表SBT認定取得支援企業:株式会社トーカイエコボード/株式会社ノダキ新商品・サービス開発支援企業:株式会社アイワ工芸/有限会社柏彌紙店/株式会社ファースト/有限会社みずのかぐ個別相談※会場参加者のみ ■対象:名古屋市内中小企業者、商工団体、支援機関等■定員:会場30名(※先着順)、オンライン同時配信■要事前申込・入場無料 ■申込方法:「グリーン・イノベーション ナゴヤ」特設サイトの専用申込フォームより申込※オンライン視聴者には、開催前日までに視聴用URLをメールで送信■申込締切:2024年2月15日(木) 主催:名古屋市企画・運営:株式会社国際デザインセンター お問い合わせ先:株式会社国際デザインセンター・事業部「グリーンイノベ」係tel 052-265-2104  E-mail gi-nagoya@idcn.jp※詳細はグリーン・イノベーションナゴヤ 成果報告会のHPをご覧ください 名古屋市中小企業によるグリーン・イノベーション構築促進事業「グリーン・イノベーション ナゴヤ」(特設サイト)https://www.gi-nagoya.net/ 成果発表会参加者募集(フライヤーPDF)https://www.gi-nagoya.net/gin_cms/wp-content/themes/gin2023/images/seminars/20240219/pamphlet.pdf