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協和ダンボール株式会社 きょうわだんぼーる

協和ダンボール株式会社

段ボールの可能性は無限大

私たちが段ボールに向き合い続けて半世紀を迎えました。「紙」という自然素材を用いリサイクルシステムが確立している段ボールは、循環型社会を体現しています。国内最高水準の全自動製函機を導入している私たちの工場では、段ボールのイメージをはるかに超える製品を製造でき、生産ロットも自由自在です。ダンボールケースやダンボールシートはもとより、避難所用のパーテーション、ダンボール迷路、ダンボール製の机上間仕切り、半球体の立体など、各種オリジナル製品を開発しています。

Q&A 質問

Q1 商品(サービス)の強みを教えてください。
A1
国内最高水準の全自動製函機を導入している私たちの工場では、従来に比べ遥かに高精度の印刷が可能になり、お客様が段ボールケースに持つイメージを超越する製品を製造できます。生産ロットも自由自在です。複雑な形状のケースには、複雑な工程が必要とされますが、私たちには手加工専門のグループ会社があり、お客様からの様々な要望に対応することで「感動」していただける体制を整備しています。
Q2 なぜ事業を始めようとしたのですか?
A2
1962年、恵那市長島町中野にて協和ダンボール工業所として、手貼りシートの製造販売を創業したことが始まりです。「段ボールの可能性は無限大」をコンセプトに、段ボールシート・段ボールケース・オリジナル製品を展開しています。お客様の製品を「安全に・容易に・安価に」運ぶためのお手伝いにとどまらず、お客様に感動していただける製品をお届けしたいとの思いから、日夜製品を考案しています。
Q3 今後の目標や、新しい取り組みについて、あれば教えてください。
A3
SDGsが私たちの未来に責任を持つことだと理解すれば、私たちがこれまで推進してきた段ボール事業は、まさにSDGsの達成に貢献するものであり、また私たちの成長を持続させる源であると考えています。私たちは段ボールならびにその関連する事業分野において革新的な製品およびソリューションの提供を通じて、地域・社会に感動を与えるとともに新たな社会・環境・経済価値を創出することを経営戦略に据えています。私たちは、これからも全てのステークホルダーに感動を与え続けます。
Q4 御社のサービス、商品を利用しようとしている方に一言!
A4
製品やお見積など、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

BUSINESS SCOPE 業務範囲

段ボール製品の製造・販売・小売

CORPORATE INFORMATION 事業者情報

社名 / Name
協和ダンボール株式会社
所在地 / Address
〒509-7205
岐阜県恵那市長島町中野1269-2
電話番号 / Tel
0573-28-2111
ファックス / Fax
0573-28-1294
ウェブサイト / Website
http://kyowa-d.co.jp
代表者 / President
髙木良直
業種 / Category of business
製造業/卸売業/小売業
設立年 / Year of establishment
1969年

MAJOR PRODUCTS 主な制作事例

避難所用ダンボールパーテーショントール
避難所用ダンボールパーテーショントール

お客様の製品を「安全に・容易に・安価に」運ぶためのダンボールケースやダンボールシートにとどまらず、協和ダンボールでは、各種オリジナル製品を開発しています。
パーテーショントールは、プライバシー保護と感染症対策の観点から壁の高さを重視した避難所用のパーテーションです。高さは四通りから選べ、多くの自治体が定める高さの規定に対応しています。組み立てに他の道具や資材は必要ありません。パーツは定量ごとに一つの箱に収納されているので、紛失の心配がなく保管性・荷役性にも優れています。

ダンボール迷路トールR4
ダンボール迷路トールR4

「迷路は子どもの物」という先入観を打ち砕く新次元のハードウェア。写真撮影や裂傷防止、安全と楽しさを両立し、参加者とイベンターに成功体験をもたらす、大人も楽しめる迷路です。組み立てには連結パーツ(プラスチックのジョイント)を使用しているため、繰り返し設置と分解収納が可能です。

ダンボールDT間仕切り for School Type S
ダンボールDT間仕切り for School Type S

学校の机に取り付けるコロナ対策の間仕切りです。数年間使える長寿命、工具不要の簡単組み立て&簡単取り付け、すべて樹脂製なので消毒も可能です。手元の照度を確保できるよう乳白色のフレームに透明な窓フィルムを取り付けました。外したマスクを引っ掛けておける切込みもついています。

ダンボールDT間仕切り(10枚セット)
ダンボールDT間仕切り(10枚セット)

オフィス環境での避けられない「密」を緩和する、ダンボール製の机上間仕切りセットです。隣・前席との間に仕切りを設けパーソナルスペースを確保します。
※本商品は、机上のパーソナルスペースを確保する目的の商品で、伝染病等の飛沫感染防止の効果を保証するものではありません。

ダンボールフラードーム3000
ダンボールフラードーム3000

フラードーム(ジオデシックドーム)は、球体に近似した多面体の半分を組み上げる半球体の立体。そのフラードームをダンボールで作り、簡素に多用途に使用できる連結パーツやベース部分を加えたのが「ダンボールフラードーム」です。繰り返し組み立て、分解が可能です。ベースを省き、ドーム部分のみでの使用も可能です。

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「グリーン・イノベーション ナゴヤ 成果発表会」参加者募集(〜2月15日)(主催:名古屋市)

「Green Innovation NAGOYA(グリーン・イノベーション ナゴヤ)」は、自動車産業をはじめとする世界有数のものづくり産業が集積するこの名古屋圏において、サプライチェーンを担う中小企業が、「名古屋から世界へ」と新たなビジネスチャンスの獲得に向けて脱炭素経営に取り組み、企業価値の向上を目指すプロジェクトです。令和5年度は、セミナーによる情報提供、SBT認定取得支援、新商品・サービス開発支援、中小企業の取組情報の発信などを行なっており、今回、支援成果などを広く企業の皆さまにお知らせし、ご活用いただくことを目的として、成果発表会を開催します。 ■グリーン・イノベーション ナゴヤ 成果発表会日時:2024年2月19日(月)13:30〜15:30(開場:13:00)会場:国際デザインセンター6F・セミナールーム3  (〒460-0008 名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク・デザインセンタービル6階)   >> アクセス ■プログラム成果発表SBT認定取得支援企業:株式会社トーカイエコボード/株式会社ノダキ新商品・サービス開発支援企業:株式会社アイワ工芸/有限会社柏彌紙店/株式会社ファースト/有限会社みずのかぐ個別相談※会場参加者のみ ■対象:名古屋市内中小企業者、商工団体、支援機関等■定員:会場30名(※先着順)、オンライン同時配信■要事前申込・入場無料 ■申込方法:「グリーン・イノベーション ナゴヤ」特設サイトの専用申込フォームより申込※オンライン視聴者には、開催前日までに視聴用URLをメールで送信■申込締切:2024年2月15日(木) 主催:名古屋市企画・運営:株式会社国際デザインセンター お問い合わせ先:株式会社国際デザインセンター・事業部「グリーンイノベ」係tel 052-265-2104  E-mail gi-nagoya@idcn.jp※詳細はグリーン・イノベーションナゴヤ 成果報告会のHPをご覧ください 名古屋市中小企業によるグリーン・イノベーション構築促進事業「グリーン・イノベーション ナゴヤ」(特設サイト)https://www.gi-nagoya.net/ 成果発表会参加者募集(フライヤーPDF)https://www.gi-nagoya.net/gin_cms/wp-content/themes/gin2023/images/seminars/20240219/pamphlet.pdf