
伝統を日常に。当たり前の快眠を、人の手で作ります。
寝具製作技能士一級の職人の、熟練の技が生む寝具類、丹羽ふとん店。
寝具製作技能士一級を持つ四代目と五代目の2人によって、手作りで制作される「丹羽ふとん店」の寝具類や座布団。熟練の目利きによって選ばれる良品な素材(綿)は、末長く使用できるだけでなく、職人のアフターケアで何度でも甦ります。親子揃って技能グランプリで優勝。数々の賞を受賞する匠の技で日々、品質の高いふとんを制作しています。明治の創業から続いてきた伝統技法を現在(いま)も変わらず受け継ぐとともに、ふとん職人として、インテリアやアパレルなど多岐にわたり挑戦し、「現代のふとん」の価値を見出しています。
制作事例

丹羽ふとん店の敷きふとんは、異なる硬さの木綿を幾重にも重ねたコシのあるわたを使用しているため、加圧してもへたりにくく、優しく馴染みつつも芯のある硬さで、安定感のある心地を実感できます。職人による打ち直しをすれば、愛着のふとんを何十年と、末長く使うことができます。
33,000円〜(税込)

非常に繊細で緻密な作業で高い技術が求められる手引き真綿ふとん。真綿のデリケートな部分を職人二人がかりで丁寧に仕上げていきます。また通常、手引き真綿ふとんにはふとん角を形作る事をしないのですが、日本で唯一、丹羽ふとん店ではふとんの角作りをこだわって仕上げています。
121,000円〜(税込)

そば殻綿まくらは触り心地はふんわりしていますが、そば殻がしっかりと頭を支えてくれます。使用されている木綿わたは3種類の品種をそば殻綿まくら用にブレンド。枕の高さも、中のそば殻を自由に出し入れし、好きな高さに調節できます。寝返りを打ちやすく、頭を安定させやすく、そば殻の硬さと綿の心地よい弾力が、頭から首にかけて見事に馴染みます。
12,100円(税込)

お昼寝ふとん最大の魅力はコンパクトな点。大人一人がゴロンと横になる丁度良いサイズ(65cm×180cm)で、付属の縛り紐でまとめて丸めることができて持ち運びもしやすく、あらゆる場所でお昼寝を楽しめます。
23,100円〜(税込)

KYO-SOKUは、日本の伝統的な休息の道具である脇息(きょうそく)をより心地よく、現代のくらしに溶け込ませたくつろぐための道具です。ふとんづくりの技術を活かしたそば殻を木綿わたでやさしく包んだしっかりとした感触が、ソファ座や床座での肘掛けや背もたれとなり、体を支えてくれます。
・S:12cm×12cm×33cm、9,900円〜(税込)
・M:17cm×17cm×38cm、16,500円〜(税込)
・L:21cm×21cm×57cm、22,000円〜(税込)
Q&A
- Q1 商品(サービス)の強みを教えてください。
- A1 丹羽ふとん店のふとんに対するこだわりは、「素材・技」。これがすべてです。熟練の目利きによって選ばれる良品な素材(綿)は、末長く使用出来る耐久性だけでなく、職人のアフターケアで何度でも蘇ります。品種によって異なる綿の違いを見極め当店独自の綿の配合で作るこだわり。一連の製作すべてを職人が手作業で行うからこそ出来るきめ細かな気配りや調整によって、末長く使い心地の変わらないメンテナンス性の優れたふとんが出来上がるのです。
- Q2 なぜ事業を始めようとしたのですか?
- A2 明治5年に亡くなった初代・忠七が始めた綿打ち家業、昭和33年に「丹羽ふとん店」として小売業が始まりました。「綿打ち」から「ふとん製作」に至るまでの知識や技は、丹羽ふとん店となった今も続く伝統技術です。綿打ち業に始まった綿の配合率のこだわりは、丹羽ふとん店独自のものです。
- Q3 事業や製品・サービスの開発にまつわるエピソード、コンセプトや、想いを教えてください。
-
A3
時代に合わせて変えていいものと、変えてはならないものがあると考えます。明治の創業から続いてきた丹羽ふとん店の伝統技法は、現在(いま)も変わらず必要なものとして受け継がれ、それは何年経っても変わらず、「変えてはならない」先人達の素晴らしい技術です。
しかし一方で、古くからある日本文化としてのふとんは、現在、寝具として少なくなってきており、ベッドや羽毛ふとんなどが多くなりました。丹羽ふとん店では、本来の日本文化である木綿ふとん、真綿ふとんの良さを暮らしの一部として、時に様式を変え、価値を変え、受け継がれた伝統を現在に活かすことを志しています。
- Q4 今後の目標や、新しい取り組みについて、あれば教えてください。
-
A4
立体的に綿組みをするため、作業工程が他のふとん職人とはかなり違っていますが、四代目はこの技術を使って第5回技能グランプリで優勝し、寝具業界では初めての内閣総理大臣表彰を受けました。技術を同業者や若い後継者に伝え、寝心地の良いふとん作りを拡げる活動を今後も続けたいと思っています。
また、五代目はふとんを通じたさまざまな活動に積極的に取り組み、ふとん職人として、インテリアやアパレルなど多岐にわたり挑戦し、あらゆる取り組みから、伝統の技法を用いた「現代のふとん」の価値を見出しています。
- Q5 御社のサービス、商品を利用しようとしている方に一言!
- A5 完全受注生産により、一つひとつお客様に合わせて妥協なくこだわり、高い質のふとんをオーダーメイドでお作りするため、納品まで長期の日数をいただいております。
事業者情報
- 社名 / Name
- 丹羽ふとん店
- 所在地 / Address
-
〒456-0065
名古屋市熱田区河田町116
- 電話番号 / Tel
- 052-671-6473
- ファックス / Fax
- 052-671-6473
- ウェブサイト / Website
- https://niwafuton.com
- 代表者 / President
- 丹羽正行
- 業種 / Category of business
- 製造業
- 設立年 / Year of establishment
- 1958年
業務範囲
木綿ふとんや真綿ふとんを中心とした寝具類や座布団の製造と販売
主なデザイナー・クリエイター

- 名前 / Name
- 丹羽正行
- 略歴 / Bio
- 丹羽ふとん店 4代目
寝具製作一級技能士
1973年 丹羽ふとん店従事
1974年 寝具製作二級技能士取得
1980年 寝具製作一級技能士取得
1983年 愛知県知事表彰
1986年 第5回技能グランプリ優勝(内閣総理大臣賞受賞※寝具業界初)
2009年 藍綬褒章受章
2013年 ものづくり日本大賞・内閣総理大臣賞受賞
2013年 現代の名工受賞
2020年 旭日双光賞受賞

- 名前 / Name
- 丹羽拓也
- 略歴 / Bio
- 丹羽ふとん店 5代目
寝具製作一級技能士
2004年 丹羽ふとん店従事
2007年 寝具製作二級技能士取得
2007年 愛知県寝具技能大会優勝(愛知県知事表彰)
2010年 寝具製作一級技能士取得
2011年 第26回技能グランプリ総合優勝(厚生労働大臣賞受賞※職歴7年で優勝は寝具業界最速)
2013年 愛知県優秀技能者(あいちの名工)表彰
2017年 LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 2017に選出
2022年 現代の名工受賞