制作事例 WORKS

株式会社サカモト工芸

折畳式防災ヘルメット「OSAMET」

折畳式防災ヘルメット「OSAMET」

折り畳み機構を備えた防災ヘルメット。
テレスコピック構造を有し、従来品より遙かにコンパクトに収納が可能。折畳機構の実現のため、トライ&エラーを繰り返し製品化を実現しました。
防災ヘルメットとしての性能試験をクリア。2018年グッドデザイン賞受賞。

DESIGN OFFICE KENTARO

串揚げ&ワイン 戎(YEBISU)の設計

串揚げ&ワイン 戎(YEBISU)の設計

名古屋駅新幹線口付近のホテルの1階に立地。フレンチのシェフが腕を振るう、ワインに合う、洗練された串揚げ料理のお店。ベースを洋風な空間構成とし、その中に、日本の伝統を感じさせる、素材・工法を詰め込んだ。「名古屋黒紋付染め」「有松絞染」「京都の番傘」「組子格子の建具」「版築壁アート」が出迎え、国外からの訪問者にもを和の伝統を感じてもらえます。
竣工:2020年10月27日
施工:大蔵屋

鳥居デザイン事務所

來杏 China厨房

來杏 China厨房

2024年4月
担担麺から想起された中華レストラン。
壁面の赤が濃厚で活気のある空気感を放つ。

有限会社ギルドデザイン

Design・守る設計

Design・守る設計

「ギルドデザインのケースはどれも4隅が出ていてどの機種も変わり映えしない」とご意見をいただくこともあります。当社のケースは見た目が派手ではありませんし、ボルトで着脱するので少し手間です。それでも優先したのは「ストレスを感じない操作性」、「万が一の落下、屈折荷重にも耐える構造」です。たとえケースがボロボロになってもお客様のスマートフォンを最低でも2年は守りたいと考えています。

美濃粘土株式会社

モザイクタイルでコースター手づくりキット

モザイクタイルでコースター手づくりキット

制作に必要な材料はほとんどセットしてあるため、手軽に楽しめ、小さなお子様でも少しの補助で簡単に進めることができます。食品添加物としても認められる高い安全性の目地材は、速乾ではなく、ゆっくり作業しても硬化しないよう配合しています。目地材に絵の具を混ぜてカラフルにすることも可能です。

丸重製紙企業組合

美濃和紙の懐紙ブランド「KAI」

美濃和紙の懐紙ブランド「KAI」

懐紙は「書く」「折る」「敷く」「拭く」「包む」といった多様性を持ち合わせています。美濃和紙の懐紙ブランド「KAI」では、そんな日本文化のあり方を通して、懐紙のある“丁寧な暮らし”を提案。新しいデザインや紙質の懐紙を開発するとともに、懐紙の使い方から派生した新商品の開発、商品のイベント販売や、取扱販売店様の情報など、日々の活動をブログで情報発信しています。また、丸重製紙企業組合は、透かし懐紙の原料に関しては9割以上のシェアを持ち、無地懐紙、印刷用懐紙、抗菌懐紙など、さまざまな種類の懐紙原紙を製造。その懐紙原紙のトップメーカーの技術があるからこそ可能となる、オリジナル透かし懐紙のオーダーメイド(OEM)も承ります。懐紙ブランド「KAI」では、懐紙の使い方から派生したさまざまな商品も展開、和紙専門店「Washi-nary」で全商品を販売しています。
写真の商品は、「【2023】勅題懐紙 友」透かし模様のデザインは、令和5年の勅題「友」をイメージしています。濃茶・薄茶・紅茶・コーヒー。世界中、形は違えど楽しまれるさまざまなお茶の時間は国を越え、文化を越え、友として共に笑いながらお茶を楽しむ…そんな世界であるように願いを込めて、上下のない円卓にお茶を並べました。

株式会社深山

川昌ノ青白磁ト深山ノ白磁

川昌ノ青白磁ト深山ノ白磁

川昌ノ青白磁
川昌ノ青白磁は、2017年に釜の火を落とした川昌製陶所で作られていた器を、素材や技術が近しい深山にて譲り受け復刻したものです。同製陶所は愛知県瀬戸市にて青白磁釉の器づくりを行った窯元で、しっとりと淡い青白磁の釉薬を繊細なフォルムの器に施し独自の世界観を表現した器づくりを特徴としていました。

深山ノ白磁
深山では、創業以来、上質な白磁を生み出すための素材となる原土に心を配り、ガラス質を多く含んだ白磁土として調合し、それを1350度まで温度を上げ焼成しています。深山ノ白磁は、料理のキャンバスとして最良な透明感のある「白さ」と、汚れが落ちやすく永く美しくお使いいただける「滑らかさ」を併せ持つ器です。

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